スポンサーリンク

プロフィール

はじめまして!ヨガ初心者情報サイト「ヨガはじめ」の管理人をしているヨガ・ピラティスインストラクターの串本です!目標は全国のヨガインストラクターのレッスンを受けて「日本一ヨガインストラクターのレッスンを受けている男」になることです!(まだまだですが…)

このサイトは「ヨガは誰でもできるし、心身がめちゃくちゃ健康になる!だから、1人でも多くの人にヨガをしてもらいたい!」という管理人の熱い気持ちからできました。当サイトではヨガをこれから始めたい!ヨガを続けたい!と思っている人に有益な情報を発信していきます。

そんな「ヨガはじめ」の運営をしている僕のこれまでの経歴を書いてみなさんに僕という人物を知っていただきたいと思います。まずは簡単なプロフィールから

PROFILE

串本 操/ヨガ・ピラティスインストラクター
広島県広島市出身。現在、広島市内の整形外科で勤務。「ヨガ・ピラティスのメソッド」と「15年以上実務から得た経験と知識」を活かした運動指導方法でリハビリ業務やグループレッスンをしています。保育園でのキッズヨガ、アスリートへのコンディショニングヨガ、高齢者向けのシニアヨガと転倒予防教室など老若男女問わずそれぞれのニーズに適した運動指導を得意としています。
【経歴】
2008年広島県内の整形外科に就職
2011年ポールスターマットピラティスインストラクター取得
2013年全米ヨガアライアンRYT200取得
2019年〜2021年ヨガジェネレーション専属ライターとして記事を投稿
2022年日本メディカルトレーニングセラピー協会公認セラピュティックインストラクター
【趣味】
野球、離島巡り、青春18きっぷ旅、ポケモンGO

決して上手くはなかったけど野球に打ち込んだ学生時代

僕は小学生5年生の時から野球を始め、中学校、高校と野球に青春時代を捧げてきました。とは言え、4番でエースという野球エリートというわけでもなく、中学校の時はスタメンで試合に出場したこともないような選手でした。

それでも野球が好きだったので、高校に進学しても野球部に所属しました。下手なりに上手くなろうと努力を続けていました。そんな高校二年生の秋、いつも通りノックを受けて送球をした時に右肘に強烈な痛みが走りました。

痛みでまともにボールが投げれない…

そのような状態でも野球を休みたいと思わなかったので、右肘の痛みを我慢しながら練習を続けました。しかし、痛みに限界を感じた僕は監督に右肘の痛みを相談し、地元で有名な整形外科に通院しました。医師からは「離断性骨軟骨炎」と診断され、一ヶ月以上ボールを投げてはいけないと言われました。そこからリハビリのため通院する日々が始まり、これが人生の転機になりました。

リハビリの先生のおかげで右肘の痛みは治り、これまでの下手なりに継続してきた努力も実ったのか、高校三年生の夏の大会ではスタメン出場することができました。この時、リハビリの先生に感謝した同時に、「このようなスポーツ選手のリハビリに携わる仕事をしたい!」という気持ちが芽生えてきました。

高校卒業後の進路は地元のスポーツトレーナー養成の専門学校に進学。専門学校卒業後は高校時代に通院していた整形外科に就職することが決まりました。

串本先生
串本先生

今でも野球を続けるくらい野球大好き人間です!

恩師の一言からピラティス、ヨガの指導者へ

入社当初の壁は、機能解剖学、運動生理学、整形外科疾患の病態などの知識が、同期入社した理学療法士と比べて圧倒的に不足していたことです。理学療法士はこれらの知識を学校で習得してからスタートラインに立つのに対し、私の場合、スタートラインにすら立てていなかったのです。入社してからの数年間は、筋肉の名称や機能解剖学、運動療法など、リハビリ業務に必要な知識を一生懸命学びました。当時の努力が今の自分を築いたと思っています。

知識を学び、経験を積み、結果も出るようになってきましたが、ずっと心の奥に引っかかるものがありました。先輩や同期が理学療法士や柔道整復師の国家資格を持っているのに、私には国家資格がありませんと、この時思いました。

何も特徴の無い自分がこのまま将来やっていけるのだろうか・・・

この時、将来への不安が大きかったことを今でも覚えています。では、どうすればいいのか。そうやって悩んだ末に考え付いた答えが、武器となる資格を取得することだということでした。

まだまだひよっこだった僕は、どの資格がいいのかわかりませんでした。路頭を迷っていたとき、ふと母校の専門学校を訪問しました。恩師にその不安を打ち明けると、答えがすぐに返ってきました。

ピラティスじゃないか?」

恩師の言葉に自分の興味が一気にピラティスに傾きます。

でもピラティスって何?

今はピラティススタジオが増えてきてメジャーなメソッドですが、当時はまだピラティスはマイナーでした。ピラティスを知らない僕は何も知らない状態から、インターネットや雑誌からピラティスの資格団体を調べまくりました。そうして行き着いた答えが、リハビリに精通するピラティス団体でした。

当時は、地元の広島県にそのピラティス団体の講座がなかったので、福岡と大阪を毎週通いながらピラティスについて学びました。時間や金銭面で苦労しましたが、自分の成長のためだと思うと全然苦ではありませんでした。

苦労しながらピラティスの資格を取得し、ピラティスを武器にリハビリ業務で確かな手応えを感じました。すると、すぐに次の世界に興味を持ち始めました。

ヨガの精神世界を学びたい

元々、離島を巡ったり、地元の里山を登ったりと自然の景色を楽しむのが好きでした。職場の仲間とも自然を感じられる場所へ行き、本で読んで学んだ座禅や瞑想をなんとなく試してみたりもしました。

そんな経緯があったので、ヨガの精神世界を学びたいと思ったのは当然ですし、ヨガの資格を取得すれば、ピラティスに続き自分の武器になると考えました。

ピラティスとは違い、地元の広島市に全米ヨガアライアンスRYT200を取得できるスタジオがあったため、すぐに応募しました。

ヨガの世界はリハビリやピラティスとはまた違った世界観があり、僕にはとても新鮮でした。資格取得までヨガの世界を堪能するように充実した日々を過ごすことができ、無事に全米ヨガアライアンスRYT200を取得しました。

串本先生
串本先生

ピラティスとヨガの資格を取得することで僕にしかできない指導を確立することができました!

これまでの経験を活かし、ここにしかないヨガ情報を発信

ピラティスとヨガの資格を取得してからは、自分の力を存分に発揮できるさまざまな場所で指導させていただきました。

院内でのヨガレッスンから保育園での保育士へのリラックスヨガ、園児へのキッズヨガ、シニア層へのチェアヨガ、アスリートへのパーソナルヨガ、PTA主催の親子ヨガなど、老若男女問わず多くの方々にヨガ指導をしてきました。逆に指導していないのはマタニティヨガです。これは専門外だと思ったので、今後もする予定はありません(笑)

また、院内の経験の浅い理学療法士、柔道整復師、スポーツトレーナーに対してヨガとピラティスの運動指導方法を指導したり、院外でのワークショップの講師を務めて「専門職への指導」をする経験も積んできました。

これらの経験を全国の人にもお伝えしたいという思いでヨガ情報サイト「ヨガ理論指導学」を設立しました(現在は閉鎖)。ここでライティング技術を高め、ヨガ情報サイト「yogageneration」で臨床経験のあるヨガインストラクターとして、2年間執筆しました。

そして、2022年10月に「これからヨガを始めたい!」というヨガ初心者に向けたヨガ初心者情報サイト「ヨガはじめ」を設立しました。ヨガはじめやYouTubeで今後もヨガ初心者のためになる情報を発信していく予定です。

串本先生
串本先生

最後まで読んでいただきありがとうございました!

SNSもやってまーす

他にもYouTubeでヨガ初心者向けポーズ集の紹介もしています!

整形外科勤務15年のヨガ指導者が教える初心者向けの10分ヨガ

をコンセプトにYouTubeで情報発信してます!実際にやってみたい人にオススメです!

LINE公式アカウントでは基本的にはみなさんの疑問、質問を解決したいと思っています!ヨガ初心者の方はもちろんヨガ愛好家やヨガ指導者の方でも疑問、質問を受け付けています!また発信した情報をタイムリーにみなさんへお届けします!