先生!ヨガを始めたのですがとっても楽しいです!できるだけ長く続けたいと思います!
ヨガを楽しく思ってもらえて指導者としてとても嬉しいね!でも、最初のやる気を継続するのが意外と難しいんだよね…
ヨガを長く続けるポイントみたいなのがありますかね?ホントできるたげ長くやりたいので…
了解!今回はそんなシカくんのためにヨガを長く続けるためのコツを解説します!
せっかくヨガを始めたのだからできるだけ長くヨガと付き合ってもらい効果を感じヨガを大好きになってもらう事がヨガインストラクターの本望です。
僕も今までたくさんの人をヨガやリハビリメニューを指導してきましたが、続けられない人もたくさん見てきました…
できるだけみなさんにヨガを続けてもらいたい!その思いでこれまでの経験を活かしてみなさんがヨガを長く続けてもらえるように解説します!
ヨガをやめた人の理由
まずは続けるためのポイントを知る前にヨガを辞めた人の理由を知ることもポイントになるでしょう。辞めた理由がわかれば続けるヒントが見えてくるかもしれませんからね!そして、それらの解決方法もアドバイスします!
生活リズムに合わない、変わったから
意気揚々とヨガを始めたものの1ヶ月2ヶ月とヨガスタジオに通ってみたものの仕事や子育てなどで思うように時間が作れない人がヨガをやめてしまうケースです。あとは就職、結婚、出産など人生のターニングポイントを境にヨガが続けられないというケースもあります。
この解決策はヨガができる場所を知ることです。ヨガスタジオ以外にもできる場所はありますし、自宅でもやろうと思えば全然できます!詳細は以下の記事をご覧ください!
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効果が感じれない…
1ヶ月やってみたけど効果を感じないからモチベーションが上がらない…という人もいます。確かに効果を感じれなかったらモチベーションが上がらないのもわかります。でもちょっと待って!1ヶ月で効果を感じれないからといってやめるのはもったいない!だって身体って急に変化はしません!ゆっくり時間をかけて変化するものです。
だから、簡単で良いのでヨガをやる以前と現在がどのくらい変化があるのか自分でもわかりやすいようにしておくのが良いでしょう!詳細は以下の記事をご覧ください!
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ヨガをする時間がない
生活リズムに合わないに似ていますが「毎日忙しくてヨガをする時間がない!」という人です。これを解決するのは適切な頻度を知ることです。’毎日1時間はヨガをしよう!’という考えより’1日の隙間時間にお気に入りのポーズを何回もしよう!’という考えの方が良いです。これならちょっと空いた時間にポーズをすれば良いですから気軽になりますよね!そして何よりこういう小さな時間の積み重ねを長い期間することで効果が出ます。詳細は以下の記事を御覧ください!
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金銭面が…
金銭面的に長くヨガを続けるのが難しい人もいます。これはもしかしたら料金の支払い方法を変えてみたら良いかも⁈詳細は以下の記事をご覧ください!
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これらがヨガをやめた人の理由です。他にも「先生と気が合わなかった。」「先生のヨガの世界観がガチすぎて初心者の自分にはついていけなかった」という理由で辞めた人もいました。皆さんの共通していることは「ヨガは好きなんだけど続けらない」ということです。
ヨガを続ける3つのポイント
では次はヨガを続ける3つのポイントです。
お気に入りのポーズを3〜5種類見つける
ヨガレッスンを受けていたら「あっ!このポーズすごく気持ち良くてリラックスできる!」「このポーズをやった後すごく身体が動きやすい!」といったポーズと必ず出会います。基本的にそのポーズがあなたの心身にとって効果的なポーズです。
そういったお気に入りのポーズを3〜5種類見つけてください。そして、そのポーズを10分くらいの短い時間で良いので1日の中の隙間時間にやってみてください。そうするとあなたの心身のケアにもなるしヨガを長く続ける事にも繋がります。
短期目標を決めてコツコツやる
ヨガ以外でもそうですけどいきなり大きな目標を決めてそれに向かって行動するのはなかなか難しいことです。大きな目標を定めた上で小さな短期目標を立てて一つずつクリアして大きな目標を達成するのが世の常です。ポイントはコツコツです。
ヨガだと例えば「長座前屈のポーズで足の指が掴めるようになる!」「三日月のポーズで呼吸を止めずにやる」みたいな小さな目標で良いです。本当何でも良いです。自分のコツコツを見つけましょう。クリアできたらしっかり達成感を味わい次の目標に向かって頑張りましょう!
こういう小さな短期目標の達成がヨガを長く続けるポイントにもなるし、何よりヨガを楽しめますからね!
自分のペースでやる
ヨガは基本「自分と向き合う時間」です。先ほどの目標も他の人は気にせずに立てることが大事です。
「あの人はあのポーズができるように練習してるから自分もあのポーズできるように頑張ろう!」みたいな自分主体じゃない目標はダメです。あくまでも自分と向き合い、どんな目標を立てるかが大事です。仮にヨガ友達と同じ目標を立てたとして、先に相手が達成しても自分のペースを崩さないようにしましょう。ヨガはあくまでも自分と向き合う時間なのですから。
まとめ
今回はヨガを長く続ける3つのポイントについて解説しました。3つのポイントを見たらわかると思いますが、無理をせずに自分ができる範囲でヨガを行うことがポイントです。
みなさんもヨガと長く付き合えるように自分のできる範囲からコツコツやっていきましょう!
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